RORO

ふつうの日記

アンテナや伝送線路について知りたければ電磁気学が避けられないみたい...

素人が独学する場合は、どうやって学べばいいのか…


無線の入門書を読んでいたら「伝送線路のインピーダンス」とか「アンテナのインピーダンス」とか「自由空間のインピーダンス」とかいう概念がしれっと出てきた。インピーダンスというと電気回路のインピーダンスしか聞いたことがなかったので、ろくな説明もなく出てきて頭が混乱したのだけど、調べてみると電磁波の話のようだ。

つまり、(特に高周波のときには)電流を実際に伝えているのは導体や誘電体に沿って伝搬する電磁波であり、伝送線路やアンテナを扱うときはこの電磁波の振る舞いを考えないといけない…ということらしい(?)。波なので反射するし、電磁波なので空間中に放射されたりする。

ただし、例えばアマチュア無線レベルの試験問題なんかだと、この辺については『理解なんてしなくていい。初歩的な事実と数字だけ覚えておけばいい』みたいな扱いになっているので、試験とかのために体系的に理解する必要はまったくないようだ。

…とはいえ理工学的な興味として、いずれはちゃんと理解できるようになりたい。

資料

このへんの話題は電波や高周波回路を扱う場合 (この領域をRFっていうらしい) にのみ要求されるので、電気/電子回路のふつうの入門書にはまず載っていない。

そのなかで、CQ出版社のサイトで検索して見つけたこの本は良いかもしれない。

この本の目次を眺めてみるに、やはり電気回路(電子回路)をやるなら周波数ドメイン(フーリエ変換、ラプラス変換)の感覚が必要で、さらにRFをやるなら電磁気学とかベクトル解析もやりましょうという感じなのかなと思う。

ベクトル解析

電磁気学をやるには、まず初歩的なベクトル解析の感触をつかんでおかないといけない。

今まで全く触れたことがないけど、初歩的な定理を使うだけならそれほど難しくないのかもしれない。

電磁気学

日本のWikipediaはあまり良くないのだけど、キーワードだけ並べておくと: